レビュ人

観た作品や読んだ作品の記録

本『東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本』野本 響子 著 文藝春秋

AmazonAudibleで読了。 自分もマレーシアと同じ東南アジアの隣の国タイに住んでいるのでこの本で言われてる事は納得できる。 こういう何でもきっちりしていない社会が合っている人もいるという事である。 それが万人に受け入れられるかは別で、観光で頻繁に…

本『なぜ日本人メジャーリーガーにはパ出身者が多いのか (宝島社新書)』お股ニキ(@omatacom) 著 宝島社

2019年に書かれた本。 まだ筒香や秋山、鈴木誠也、吉田、千賀、藤浪が渡米する前。 彼らがメジャーでどんな活躍をするかデータ的に解説しているが結構当たっていた。 筒香は懸念されていた速い球が打てなかったし、秋山は年齢と守備の衰えで活躍できなかった…

本『民族と文明で読み解く大アジア史 (講談社+α新書)』宇山卓栄 著 講談社

AmazonAudibleで読了。 アジア各国の成り立ちを大まかに解説。 特にタイに住んでいるので周辺国が興味深かった。 タイ文字はクメール文字を元にスコータイ王朝が作ったというのは初めて知った。 民族と文明で読み解く大アジア史 (講談社+α新書) 作者:宇山卓…

本『世界インフレの謎 (講談社現代新書)』渡辺努 著 講談社

AmazonAudibleで読了。 コロナ禍とその後の日本と世界において経済の状況を解説している。 コロナによって物流が制限されインフレ率が高くなると予想されたが、実際はそうならなかった。 コロナ感染者数が多くても少なくても国の経済インフレ率はあまり変わ…

本『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書)』稲田 豊史 著 光文社

AmazonAudibleで読了。 映画やドラマ作品を早送りや飛ばして観る人たちの言い分が多々出てくる。 自分は飛ばすと逆に気になってしまうので、できれば一瞬も飛ばしたく無い派である。 ただ、例外としてTVerが普及してからテレビ番組は結構飛ばすようになった…

本『イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相 (扶桑社BOOKS新書)』飯山 陽 著 扶桑社

AmazonAudibleで読了。 なんだこの本は…というのが感想。 後半の大半が著者のイスラム観への様々な研究者からの批判への反論に費やしている。 この内容でAmazonのレビューにあまり批判的なものが無いのは疑問に感じた。 反論がメインとなっていて軸のイスラ…

本『[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る: (幻冬舎新書)』丸山 宗利 著 幻冬舎

AmazonAudibleで読了。 学研で自分のこだわり図鑑(全ての虫を生きたまま撮った写真を使う)を作るのにどれだけの苦労と工夫をしたかを語った作成記録。 本書は参加してくれた協力者への謝辞の意味合いが強いなと感じた。 悪く言うとそこまで目新しい(興味…

本『世界の紛争地図 すごい読み方―――日本も対岸の火事ではすまない、一触即発の危機 (知的生きかた文庫)』ライフサイエンス 著 三笠書房

【Kindle Unlimited】で読了。 各紛争をざっくり数ページずつで紹介している。 深堀はされていないが、概要を掴んだり復習するには良かった。 日本が比較的平和なだけで世界は日常的に紛争や戦争が起きていると改めて再認識させられる。 最近はパレスチナと…

本『トラウマ日曜洋画劇場』皿井垂 著 彩図社

【Kindle Unlimited】で読了。 自分が子供の頃はまだテレビで映画や野球がよくやっていた。 今はどちらもほとんどやらなくなってしまったし、テレビもかなり衰退した。 そんなテレビでやっていた映画についての紹介。 著者が2世代くらい自分と違うので1970年…

本『射精道 (光文社新書)』今井 伸 著 光文社

AmazonAudibleで読了。 射精を男側の視点で泌尿器科医の医師の経験を踏まえて書かれている。 あまり日本ではオープンに語られない性についての正しい知識が知れる。 性についてのエンタメ作品は日本では数えきれないほど出てるけど、真面目に語ったこういう…

本『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界 (幻冬舎新書)』国立国語研究所編 著 幻冬舎

AmazonAudibleで読了。 一人の著者じゃなく、疑問にそれぞれ別の研究者が答えるスタイルの本。 ちょっと浅すぎて面白くなかった。 日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界 (幻冬舎新書) 作者:国立国語研究所編 幻冬舎 Amazon

本『吃音の世界 (光文社新書)』菊池 良和 著 光文社

【Kindle Unlimited】で読了。 大人になってから特にネットで吃音という障害があるという事を知った。 今までの人生、人前で話すのが苦手だったのはこれだったのかと解した。 著者は自分の吃音を治すために自ら医者になって研究するという目標を立て、実行、…

本『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 (幻冬舎新書)』羽根田 治 著 幻冬舎

AmazonAudibleで読了。 自分が登山の事故、遭難に興味を持つようになったのは「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか (ヤマケイ文庫)」を読んでから。 この本の内容に衝撃を受け、登山という趣味が怖くなった。 常に命の危険がある趣味として認識しないといけな…

本『熔ける 再び そして会社も失った (幻冬舎単行本)』井川意高 著 幻冬舎

AmazonAudibleで読了。 前作 から約9年、その後の作品。 刑務所生活、服役後の生活。 そしてまたカジノへ。 本人も言ってるし、診断も出ているが完全なるアルコール依存症とギャンブル依存症である。 子供の頃から何かにのめり込み易いと言っているが、この…

本『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』小泉 悠 著 PHP研究所

AmazonAudibleで読了。 著者は約2年ほどロシアに滞在していた経験があり、奥さんもロシア人でお子さんもロシアで生まれている。 ウクライナ戦争後はメディアに出ずっぱりだが、元々Twitterで有名だった。 ロシアに関して客観的な分析が出来ていて決して私情…

本『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる!日本史の授業』河合敦,房野史典 著 あさ出版

AmazonAudibleで読了。 最新の日本史事情を現代的にカジュアルに知れた。 小学校でしっかり習った「士農工商」という身分制度が無かったということが一番衝撃だった。 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 作者:河合敦,房野史典 …

本『プロ野球ビジネスのダイバーシティ戦略 改革は辺境から。地域化と多様化と独立リーグと』小林 至 著 武藤 泰明 監 PHP研究所

【Kindle Unlimited】で読了。 プロ野球界を学術的に研究した論文作品。 ドラフトの歴史、出身母体の変遷、日米独立リーグの歴史を論じている。 著者は東大出身プロ野球野球選手であり、ソフトバンクホークスの取締役も務めていたという。 ソフトバンクホー…

本『野球データ革命』森本崚太 著 竹書房

【Kindle Unlimited】で読了。 バウアーが日本に来る前に書かれているが、当たり前のようにバウアー選手のデータがちょくちょく出てくるので改めてすごい選手だなと。 ただ、内容的には目新しいものは無かった感じ。 それよりも合間に挟まれていた平良と秋山…

本『読書力』齋藤 孝 著 岩波書店

AmazonAudibleで読了。 読書の技術を紹介するのではなく、読書の意義やメリット、どんな本を読むと良いかが述べられている。 特に後半は紹介本が多くて中身があまりない感じがした。 読書力 (岩波新書) 作者:齋藤 孝 岩波書店 Amazon

本『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書)』久保憂希也 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン

【Kindle Unlimited】で読了。 会計についてとてもわかりやすく学べた。 タイトルに偽りなし。 ちょっと痛い平社員とその上司、経理の3人が会話形式で実際に近いシチュエーションを模して説明している。 あとがきに著者の父親が自殺したというエピソードが明…

本『殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―(新潮文庫)』清水 潔 著 新潮社

AmazonAudibleで読了。 この記者の執念がすごかった。 警察が勝手にストーリーを作って連続殺人犯に仕立て上げた容疑者。 その容疑者の供述や背景に疑問を持って、緻密に当時の証言者や現場の取材。 お金になるかわからないのに真実を求める記者根性を感じた…

本『羽生善治論 「天才」とは何か (角川oneテーマ21)』加藤 一二三 著 KADOKAWA

AmazonAudibleで読了。 加藤一二三棋士こと、ひふみんが書いた新書。 読み始めるまで知らなかった。 内容は彼の今まで指してきた将棋の対戦相手の思い出がメイン。 自分の事を天才とは呼ばないが自慢はするのである。 つまらなかった。 羽生善治論 「天才」…

本『バッタを倒しにアフリカへ』前野 ウルド 浩太郎 著 光文社新書

AmazonAudibleで読了。 学問の本というよりはアフリカでバッタを研究するにあたってどれだけ大変かという異文化体験がメインの日記。 あとがきでも言っていたが、論文発表前に書いた本の為内容が明かせなかったとの事。 論文発表後にその内容を踏まえた本を…

本『求刑死刑 タイ・重罪犯専用刑務所から生還した男』竹澤恒男 著 彩図社

【Kindle Unlimited】で読了。 タイの無料情報誌「DACO」で連載していた獄中記をまとめたもの。 私はDACOが無料の時代に自宅まで送付してもらっていたのでいつも読んでいた。 連載されていたものをまとめてるからなのか、同じ説明の繰り返しや時期背景の前後…

本『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界はどう変わるのか (PHP新書)』遠藤 誉 著 PHP研究所

AmazonAudibleで読了。 ウクライナというキーワードがタイトルに入っていたので食い付いた。 しかし、遠藤先生の本なので当たり前ではあるが中国関係の話がメイン。 ちょっと反米的思想が強いのが気になる…。 ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略 世界…

本『MLB(メジャー)でホームラン王になるための打撃論』根鈴雄次 著 竹書房

【Kindle Unlimited】で読了。 どうすればホームランを打てるか、自身の経験に基づいて論理的に解説されていると感じた。 日本の指導者もこういう指導がある一例として読んでみても良いかもしれない。 それにしても著者のwikipediaは細かいチーム名まで網羅…

本『ドラフト最下位 (角川書店単行本)』村瀬 秀信 著 KADOKAWA

【Kindle Unlimited】で読了。 ドラフトでは常に注目されるのは上位ばかり。 そんなドラフトの最下位の選手のみにスポットライトを当てた作品。 各インタビューで印象的なのは自分が最下位とは知らなかったという言葉。 元々ドラフトにかかるかどうか微妙な…

本『タモリと戦後ニッポン (講談社現代新書) 』近藤正高 著 講談社

audiobook.jp で読了。 タモリとその関係者の歴史を主にエンタメ界でなぞっている。 満州にルーツがある事から満州出身者に可愛がられ、父親が鉄道職員だった事から鉄オタに。 幼稚園を拒否したことで毎日坂道に立ち人間観察。坂道や地形に興味を持つように…

本『呪われたプロ野球 (myway mook)』プロ野球真相解明委員会 著 マイウェイ出版

プロ野球界の不幸なエピソードをまとめたムック本。 著者の憶測が入ってるところが散見されるのでどのエピソードも3割くらいの事実だと思った方が良い。 所謂週刊誌レベルの記事をまとめたもの。 呪われたプロ野球 (myway mook) 作者:プロ野球真相解明委員会…

本『谷繁流 キャッチャー思考』谷繁元信 著 日本文芸社

【Kindle Unlimited】で読了。 最近、大矢明彦さんがネットの記事で最高の捕手1位に谷繁を挙げていた。 守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ …