本
AmazonAudibleで読了。 何千億円ものお金を動かすファンドをサラリーマンとして動かしていた方の自伝的本。 これだけ素晴らしい成績を残しているが後継者が居ない(作らなかった)という。 どのように選んで投資取引したか、どうやって負けたか結構基本的で…
AmazonAudibleで読了。 読書習慣が日本人に芽生え始めたのは、図書館という施設が出来始めた明治時代だと言う。 それまでは声に出して読む朗読が主で黙読する人はほとんどいなかったらしい。 そもそも何か本を読むという行動を取る事ができる時点で、学習意…
AmazonAudibleで読了。 人は何の為に生きるのか。 著者の出口氏は、次の世代をもっと生き易くする為と述べている。 その為に、経験し本を読み知識を蓄え次の世代に受け渡す。 それで自分の生きた意味を見出せるとの事。 一理あると思った。 よく本を読み、世…
AmazonAudibleで読了。 webマーケティング手法について各種解説。 どのような施策が失敗に繋がるかを実例を挙げて説明している。 元々アフィリエイトとかやってるので結構内容的には既知のモノが多かった。 デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「…
AmazonAudibleで読了。 遭難に関する本を良く読むので自分に取ってはお馴染みの著者羽根田氏の本。 アウトドアにおける危険の事例を原因と結果、予防法を淡々と羅列している。 面白くは無いが、一回読んでアウトドアにはどんな危険があるのか頭の片隅に入れ…
AmazonAudibleで読了。 めちゃくちゃ知識不足の社会人が元国税庁の先生にお金の事を習うというスタイル。 基本的な事がわかっていない人でホントにそんな人いるのかと思うけど、いるんだろうな…。 内容的には特に目新しい事は無く、自分にとっては既に知って…
AmazonAudibleで読了。 何でも良いので本の内容を自分の中で定着するには3回のアウトプットが必要という読書術。 著者の樺沢氏はマーカーとボールペンで書き込みまくりながら本を読むという。 電子書籍ほぼ100%で読んでいる自分はその辺少し難しいと感じた(…
AmazonAudibleで読了。 ザ・意識高い系によるポジティブ思考論みたいな内容。 あまり具体的な技術論ではなく、自分はこうやって収入が上がった!という自己紹介型自慢話でしかなかった。 どんな人でも勉強をすれば、今の収入を10倍に増やせます。 このキャッ…
AmazonAudibleで読了。 自分は読書の為の読書術系の本が好きで読むのだが、この本からは特に新しい気付きは無かった。 過去の読書本の焼き回し的で、比較的浅い論説だった。 大きく言うと著者の過去の経歴、MBA取得の為の読書術と言った方が良いかもしれない…
AmazonAudibleで読了。 コロナが始まってからよく反ワクチン派の歪で偏った主張がSNSで流れてくるようになった。 そのようなあり得ないオカルト的主張やいわゆる陰謀論について、どんな入り口や手法があるのかを紹介している本。 このレビューを書くために改…
AmazonAudibleで読了。 中国の一帯一路が習近平の単なる思い付きで中国の不動産バブルが崩壊したら海外への投資は撤退するとハッキリ述べていて興味深い。 確かに中国の文化や言葉が周辺の島しょ部に根付いておらず大陸志向であるというのはなるほどなと感じ…
AmazonAudibleで読了。 この本は序章と小見出しの時、壮大なバックグラウンドミュージックとエコーがかかるけど聞き辛くなるだけで不要だと思うのだが。 内容的には営業に使えそうな(小手先)テクニック集という感じ。 人は話し方が9割 作者:永松 茂久 すば…
AmazonAudibleで読了。 日本では比較的知名度が低いワシリー・ミトロヒン。 彼はソ連の情報機関KGB在籍中に閲覧出来た文章を書き写して大量に保管していた。 当時、自分に関係が無い文章を閲覧することはとてもリスクがある行為で他にあまり例を見なかった。…
AmazonAudibleで読了。 ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」を初期の頃から聞いているので普通の人よりサトミツが身近だと思う。 そんな彼が書いた自伝的な本。 Audibleも珍しい本人朗読が収録されている。 自分の事を優秀じゃない真面目人間と卑下…
AmazonAudibleで読了。 このオーディオブックは音声AIで生成されていた。 人と違って抑揚が少な目なので少し聞き辛かったが、おそらく徐々に進化していって気にならない程度になりそう。 インド神話はアニメやゲーム、マンガ等に頻繁に名前やキャラクター、…
AmazonAudibleで読了。 ユダヤ系アメリカ人でイスラエルにも住んでいた著者によるイスラエル論。 イスラエルの歴史並びに出来事を淡々と紹介していく。 特に興味深かったのが政治素人のトランプが政権時代に行ったイスラエルパレスチナ外交が如何に的外れだ…
AmazonAudibleで読了。 人工知能(AI)に関しては、ChatGPT以後と以前で大きくフェーズが変わったと思う。 ChatGPT登場後はかなり広くAIというものが一般に認識された。 本著はその登場前の2015年に書かれている。 後半に書かれている人工知能によって将来変…
タイトルにまんがと銘打っているが、実際は挿絵イラスト程度でマンガでは無いと思う。 イスラエル人とパレスチナ人の少年が疑問をお互いに投げかけながら進む会話形式。 あとがきにあったが、土地や場所では無く、環境が人を決める正にそうだと思う。 パレス…
福井県立図書館の司書さんが働く中で溜まっていた言い間違いネタをまとめた本。 正直、ネタを並べてるだけなので出オチ感が強い。 ただ、一時期司書を志したかった自分に終わりの章は響いた。 どんな思いで日々働いているか普段あまり目立たない司書の仕事に…
AmazonAudibleで読了。 元々中国関係の取材をしていた著者の安田氏。 昨今、日本に来る出稼ぎ労働者(名前だけの技術実習生)の出身国が中国からベトナムになってきているという事でベトナム人コミュニティを自分の足で取材して生の声を聞いている。 多くの…
AmazonAudibleで読了。 ロシアによるウクライナ戦争後に専門家が集まって対談したものを文字起こししたのが本書。 内容的にはそこまで目新しい情報は無く、各々それぞれの考えを披露している感じ。 結局2024年1月現在でもまだロシアはウクライナへの侵攻を続…
AmazonAudibleで読了。 マネーロンダリング指南本ではなく、マネーロンダリングはどんな事象なのかというのを解説した内容。 まぁ、関係あるのは富裕層とか反社みたいな人だな。 自分が一生関わる事が無い世界。 割引債というものがあるのを初めて知った。 j…
AmazonAudibleで読了。 積水ハウスかアパホテルか忘れたが、どちらかの事件で初めて知った地面師という輩の存在。 その地面師たちがこれまで起こしてきた事件を紹介している。 偽造書類は結構ミスがあったりして、詐欺発覚しそうな所も、早く取引を終わらせ…
AmazonAudibleで読了。 主に中国の王朝や政治の歴史を解説。 毛沢東の文革が過去の中国の歴史で成功した手法を模倣しているとは初めて知った。 また清は漢民族が異民族に支配されていた時だから、アヘン戦争で戦ったイギリスにあまり悪い感情を持たなかった…
AmazonAudibleで読了。 教室で学生に教える形式の池上彰お得意のパターン。 東欧や旧ソ連諸国の歴史的経緯を地政学的に解説している。 ソ連崩壊間際のクーデターについては初めて知った。 ja.wikipedia.org ウクライナ戦争への便乗に近い売れ筋本かな。 池上…
AmazonAudibleで読了。 自分もマレーシアと同じ東南アジアの隣の国タイに住んでいるのでこの本で言われてる事は納得できる。 こういう何でもきっちりしていない社会が合っている人もいるという事である。 それが万人に受け入れられるかは別で、観光で頻繁に…
2019年に書かれた本。 まだ筒香や秋山、鈴木誠也、吉田、千賀、藤浪が渡米する前。 彼らがメジャーでどんな活躍をするかデータ的に解説しているが結構当たっていた。 筒香は懸念されていた速い球が打てなかったし、秋山は年齢と守備の衰えで活躍できなかった…
AmazonAudibleで読了。 アジア各国の成り立ちを大まかに解説。 特にタイに住んでいるので周辺国が興味深かった。 タイ文字はクメール文字を元にスコータイ王朝が作ったというのは初めて知った。 民族と文明で読み解く大アジア史 (講談社+α新書) 作者:宇山卓…
AmazonAudibleで読了。 コロナ禍とその後の日本と世界において経済の状況を解説している。 コロナによって物流が制限されインフレ率が高くなると予想されたが、実際はそうならなかった。 コロナ感染者数が多くても少なくても国の経済インフレ率はあまり変わ…
AmazonAudibleで読了。 映画やドラマ作品を早送りや飛ばして観る人たちの言い分が多々出てくる。 自分は飛ばすと逆に気になってしまうので、できれば一瞬も飛ばしたく無い派である。 ただ、例外としてTVerが普及してからテレビ番組は結構飛ばすようになった…