白いピアノを山の頂上に運ぶという意味がよくわからないシュールなテーマで一貫して進む。 余計な芸人はほとんど登場しないので純粋に千鳥のお笑いと素人イジリが堪能できた。 千鳥の白いピアノを山の頂上に運ぶDVD千鳥Amazon

哲夫のお寺知識はすごい。 だが、お笑い芸人として笑える要素をもっと入れた方が良かったと思う。 純粋にお寺好きはわざわざこのDVDを見るとは思えないし、お笑い好きからすると笑えない。 スーパーしかとくんという後輩芸人を横に立たせているが、鹿の被り…

ガキ使では面白くないコンビとしての立ち位置がすっかり確立しているが、このDVDを見て印象が変わった。 ダウンタウンレベルではないが、二人のトークは充分面白いのである。 中堅どころではかなりレベル高い部類に入ると思う。 テレビではこういうトークや…

この前読んだ「本好きの下剋上」に続いてラノベ原作のコミック。 いわゆる転生モノ。何でこのジャンルが人気あるのか少し分かってきた気がする。 現代の自分の知識を活かしながら、異世界でどうやって生きていくかを模索し、乗り越えていくその過程が面白い…

目で温度が分かる能力を持った動物飼育員が主人公。 動物園が抱える問題について主人公を一緒に考えさせられる内容だった。 但し、園長がちょっと変わり者というか、やり手過ぎて主人公を食ってしまっている感がある。 ＺＯＯＫＥＥＰＥＲ（１） (イブニング…

4姉妹の恋愛模様を描く作品。 4者4様のちょっと突飛だが、決して無くは無い恋物語。 リアル感が感じられた。 堀居姉妹の五月（４） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:御徒町鳩講談社Amazon

面白かった。これが流行りの転生ジャンルか。 続きが気になるので原作ラノベを読もうと思ったくらい。 現代からまだあまり文明が発達していない世界で目覚めた女性が主人公。 病弱で自分ではあまり活動できないという制限が絶妙にストーリー性を持たせている…

2006年という事でまだ千鳥が20代、トータルも30前半。 大悟は大喜利にまだ慣れてない感じがする。 まだあまり売れていなく垢抜けていない時代。 最初の方で路上八百屋に絡む所あるけど、許可とっていたのだろうか。 ちょっとこのムチャ振りは面白くないし、…

この二人が同期だというのは知っていたが、こんな風に二人でコントをやる仲だったとは知らなかった。 ネタのクオリティも高く、二人とも地頭が良いというのがわかる。 特に病院のネタが面白かった。 今となっては西野は絵本作家という名の実業家になってしま…

笑い飯が好きなので非常に面白かった。 どの漫才もハズレない。 あと、言ってることがおかしくなって素で本人たちが笑ってしまうハプニングが良い。 M1で一世風靡した奈良県立歴史民俗博物館のネタ原型も収録されている。 [amazonjs asin="B0054EY2SS" local…

素でめちゃくちゃ強い男が格闘技に目覚める話。 おバカ系だが、格闘技好きなので続きに興味ある。 バカビリーバー（１） (ヤングマガジンコミックス)作者:市川マサ講談社Amazon

新人編集者と新人漫画家がタッグを組んで成長していく話。 バクマンの二番煎じではあるが、悪くは無かった。 ヒットマン（１） (週刊少年マガジンコミックス)作者:瀬尾公治講談社Amazon

幼馴染と兄が好き過ぎる妹とクラスのヒロインによる三角関係。 幼馴染の彼女がなぜ畑を荒らしたのかがずっと気になるがまだわからない。 続きが気になる作品。 渡くんの××が崩壊寸前（２） (ヤングマガジンコミックス)作者:鳴見なる講談社Amazon

2重人格の主人公。 何が本当で何が嘘か。読む側もグルグル考えさせられる。 どんでん返しや種明かしもスリルが合って面白い。 悪意の連鎖を主人公が断ち切るという終わり方で終わったのが良かった。 そこまでの過程が裏切りの連続で読者をどん底に落としてい…

未来で自分たちしか生き残ってないという設定のサバイバルモノ。 無理やり学園要素を入れてるから、散らかってる印象。 宇宙ポッドに入って爆発から生き残る…発想が幼稚。 制服ロビンソン（３） (少年マガジンエッジコミックス)作者:箕星太朗講談社Amazon

終戦直後の日本で命を賭けて、賭けマージャンをやっている男の物語。 しかも実話を元にしているという。 なかなか濃い作品。 ja.wikipedia.org 哲也～雀聖と呼ばれた男～（１） (週刊少年マガジンコミックス)作者:さいふうめい,星野泰視講談社Amazon

全編受付だけで話が展開される。 常識人の右側田中さんと破天荒な左側白雪さんの受付嬢物語。 シュールな笑いがもらえた。 受付の白雪さん ： 1 (アクションコミックス)作者:吉沢緑時双葉社Amazon

武田信玄の実父追放から病死までの一生を描く。 戦の天才と言われた信玄。 そんな信玄の負け戦もちゃんと描かれていて、人間味があった。 発見として彼がここまで間者を活用していたとは知らなかった。 そして、嫡子長男義信の謀反未遂は緊迫感があり、自身…

wave制のFPSゾンビシューティングゲーム。 ただそれだけ。 創意工夫が感じられない。 オブジェクトを置いただけの代物。

「X-COM」シリーズみたいなストラテジーゲームをもっとコアにストイックにやりたい人向け。 グラフィックは全然優先されていないのでその辺は気にしない、システム優先の人は良さそう。 自分は「X-COM」の方が好みだった。

1巻読んだらすごく良かったので4巻まで一気に読んだ。 発達障害を持つ女性と普通に生活は出来るが心は健常では無い男の物語。 その出会いからして、発達障害的な有り得そうな話で引き込まれた。 ここまで深く発達障害について物語に落とし込まれた作品は初め…

バイクレースゲーム。 グラフィック綺麗で操作もし易い。 ダッシュモードがあってリアルよりもカジュアル寄りな感じ。

Dirt 2,3ともにライセンスの関係でsteamストアから消えている。 グラフィックはかなりリアルで環境を整えればシミュレーターとしてかなり有用だと思った。 但し、操作性がキーボードだとイマイチ良くなかった。 [amazonjs asin="B0081P9ZHK" locale="JP" tit…

(2018) 147min 230519 自分とミッションインポッシブルシリーズの出会いは、中学生の時にレンタルビデオ屋で借りた「Ｍ：Ｉ-２」だった。 あの岩山を命綱無しで登るスタントマンを見てこんなアクションもあるのか！と当時衝撃を受けたのであった。 そんな岩…

かなり昔に読んだことある気がする。 猫の世界観を完璧に表現出来ている作品。 猫視点で見る猫界と人間界の対比が面白い。 クロ號（１） (モーニングコミックス)作者:杉作講談社Amazon

よくある未来設定で陳腐。 そこに無理やり友情観を入れてる感じがして更に面白くなかった。 ＮＯ．６ [ナンバーシックス]（２） (ＡＲＩＡコミックス)作者:あさのあつこ,木乃ひのき講談社Amazon

肩書が多すぎてかなり胡散臭い苫米地氏。 本書でもお得意の自慢が散見される。 仮想通貨の技術は自分が1990年台に既に実現していたモノであると。 苫米地アルゴリズム、ベチユニットという風に自分の名前を付けている所からも自己顕示欲の高さが伺える。 ま…

闘いのシーンで技を繰り出す場面、説明的過ぎて冷める。 主人公が強すぎるのでハラハラドキドキ感が無い。 我間乱～ＧＡＭＡＲＡＮ～（３） (週刊少年マガジンコミックス)作者:中丸洋介講談社Amazon

AmazonAudibleで読了。 世界と日本で有名な本の紹介。 やはり聖書の章で解説されていた、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教は一神教で同じ神を信仰しているというのは不思議だよなぁ。 同じ神でも教義は全然異なる。 そして、ユダヤ教も豚が食べられないとい…

AmazonAudibleで読了。 今や世界で人気の“こんまり”。 やはりこの本を翻訳しようとした人がすごいと思う。 片付けの本がここまで売れるとは、しかも世界でもと予想していた人がいるだろうか。 但し、そのメソッドは「そのモノがときめくかときめないか」で決…