レビュ人

観た作品や読んだ作品の記録

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

PC『Anodyne』Sean Hogan and Jonathan Kittaka

昔懐かしい風のダンジョンアドベンチャーゲーム。 「ゼルダの伝説」に似ているというが、ゼルダをプレイしたことが無いのでその点は自分にはわからない。 カードと鍵を集めるのが目的という事で、マップを隅々まで余すこと無く探索しないといけないのは苦痛…

PC『And Yet It Moves』Broken Rules

洞窟の中を進んでゴールするゲーム。日本語タイトルは「それでも地球は回っている」。 先に進む為には、全体をうまく回転させるパズル的要素がある。 ただ、それだけ。 単調で面白さは感じなかった。 wikipediaに項目あり。

PC『Outlast』Red Barrels

今まで特に意識していなかったが、こういうホラーは苦手なのかもしれない。 日本のようなジワジワ来る怖さじゃなくて、突然何かが飛び出してくる系の西洋的ホラーが苦手。 ビクッとなるのが嫌だな。 このゲームは隠れんぼゲームとなっているのでゲーム要素的…

PC『12 Labours of Hercules』Jetdogs Studios ,Zoom Out Games

資源を集めてマップ上の道にある障害をクリアしていくゲーム。 単純だが、実績も簡単に取れるので楽しめた。 「商人」という実績だけが取れなかったのはバグなのだろうか(残りは全実績取得という実績なので実質これだけ)。 「もっと資源」ボタンを使って30…

PC『Time Gentlemen, Please!』Size Five Games

「Ben There, Dan That! Special Edition」と同じテイスト(シリーズ)なので、自分的にはお腹いっぱい。 まともにやる気が起きなかった。

PC『Anomaly: Warzone Earth』11 bit studios

タワーディフェンスではなく、タワーオフェンスゲーム。 最初は、目新しさもあって楽しめたが後半は大体やることが決まってきてしまうので、作業感が出てきてしまい飽きる。 グラフィックとストーリーの創り込みは文句なし。 【モバイル版】 [amazonjs asin=…

マンガ『鉄子の旅1』菊池直恵 著 横見浩彦 監修 小学館

担当さんに嫌々旅に連れだされた感じを隠さないでそのまま描いているので、あまり良い印象は持たない。 鉄オタを馬鹿にした感じも垣間見え、一緒に旅している担当さんと横見さんに失礼。 旅の内容は一般の人の知らない世界が色々とあって面白いだけに、漫画…

マンガ『最後は?ストレート!!』寒川一之 著 小学館

異色の野球漫画を狙った感が出ていて微妙。 主人公が他の人に使われて、ただのいい練習台のようになっている(読者に不快感を感じるのも良く無い)。 絵柄はコナンっぽい。 最後は?ストレート!!(1) (少年サンデーコミックス)作者:寒川一之小学館Amazon

マンガ『拳児 1』松田隆智 作 藤原芳秀 画 小学館

映画「べストキッド」(1984年)から影響を受けたマンガ(1988年発行)かな? 師匠と弟子関係等にかなり通ずる所がある格闘技マンガ。 常に努力と根性をゴリ押ししてるだけなのではっきり言って面白く無い。 拳児(1) (少年サンデーコミックス)作者:藤原芳…

マンガ『レビウス1』中田春彌 著 小学館

日本では珍しい左開き本。 最近読んだマンガの中ではかなり高評価な部類に入る。 舞台のSFと中世が混じった雰囲気、闘い、謎多き主人公像。 ハマる要素が十分詰まっている。 割と最近の連載なので続きも読んでいきたい。 レビウス 1 (IKKI COMIX)作者:中田 …

マンガ『闇のイージス 1』七月鏡一 作 藤原芳秀 画 小学館

殺しはしないルールのボディガード話。 依頼人への情を重んじる人間性が強く描かれている。 悪くはないが自分的に登場人物の顔が受け入れられなかった(無機質的な眼)。 闇のイージス(1) (ヤングサンデーコミックス)作者:藤原芳秀,七月鏡一小学館Amazon

PC『Rush for Glory』Parseh Game Studio

非常に丁寧に作られているタワーディフェンスゲーム。 設置するタワー種類は最高5種類ということであまり多くないが、その分ごちゃごちゃせず集中して設置作業に取り組められる。 ラストのボスまで進む頃には、タワーアップグレード最高値までいってるものが…

PC『Swipecart』Micro Factory Games

このゲームはゲームやる前の操作説明並びに操作性が悪すぎる。 始まってもどうやってカートを動かすのかわからないほど。 レビューを見て気付いたが、元々スマートフォンゲームなんだな。 そりゃ指でスワイプするのとマウス操作は感覚が違うよな… パソコン版…

PC『Sword of the Stars: The Pit』Kerberos Productions Inc.

フロア40階まであるローグライクRPG。 なかなかやり応えはあるが、どの階もほとんど同じ構成なので段々飽きてくる。 アイテム収集しながら敵を倒していくのだが、このゲームはRPGでは珍しく「飢え」の概念が在るため常に食料を探すはめになるのが気になった。…

PC『Vampires: Guide Them to Safety!』CBE software s.r.o.

道の調整や妨害を乗り越えてバンパイアを墓まで導くゲーム。 シンプルで操作もわかりやすく、カジュアルゲームとして十分な出来。 パズルゲームとしては実績も比較的取得しやすい。 自分的に掘り出し物。

PC『Inside The Gear』Mykhail Konokh

アイデア、グラフィック、UIデザインどれをとってもインディーズっぽい出来。 クリアまでにイライラさせられ、クリアしてもあまり達成感の無い演出。 ピタゴラスイッチのようなものを狙ってはいるが、その域には到底達していない感じ。

PC『CastleMiner Z』DigitalDNA Games LLC

マルチは既に人がいない。 マインクラフト系ゾンビサバイバルゲーム。 所詮2番煎じなのでこれといって優れた所は見当たらなかった。 いきなり最初からボスキャラ的な巨大ドラゴンが出てくるのには驚いた。

PC『Reload』Top3Line s.r.o.

単純に早さと正確さを競う銃的当てゲーム。 特にイベントとかは無く延々と武器を変えながら続くので、退屈。 FPSのAIM練習には一応なるんじゃないかな(スポーツFPSの場合、呼吸の概念が邪魔になるけど)。

マンガ『ONE OUTS 1』甲斐谷忍 著 集英社

野球を題材にしているが、普通の野球とは一味違った賭けありの1打席勝負を描いている。 プロでも勝てない素人投手がこれからどうなっていくのか楽しみな内容。 投手とバッターの心理的駆け引きを興味深く描いている。 ONE OUTS 1 (ヤングジャンプコミックスD…

マンガ『1/11 じゅういちぶんのいち 1』中村尚儁 著 集英社

最初から狙って1話完結型のストーリーにしたのかと思ったら、連載時の紙面関係でそうなったらしい(あとがきで明かされていた)。 主人公のつながりはそのままに周りの人間が別方向視点で集まっていく展開は良かった。 サッカーマンガだがサッカーよりも1人1…

マンガ『俺はまだ本気出してないだけ1-2』青野春秋 著 小学館

40代で会社を辞めてぷらぷらするという、今の時代に有りがちな設定。 現代の闇をマンガとしてコミカルに表現している。 ダメ人間だが憎めないヤツ、その彼のこれからの境遇を追っかけてみたい気持ちになる。 タイトル付けもうまい。 俺はまだ本気出してない…

マンガ『逆境ナイン 1』島本和彦 著 小学館

この人のマンガのキャラクターは全部同じ感じなのだろうか。 既視感があり、ただ気力で乗り切ってるだけな感じがして感情移入出来ない。 松岡修造氏を冷めた目で見てる感じになってしまう。 逆境ナイン(1) (サンデーGXコミックス)作者:島本和彦小学館Amaz…

マンガ『のんちゃんのり弁1』入江喜和 著 講談社

この人のマンガは苦労する子持ち女性像を描くのがうまいな(おかめ日和然り)。 リアルであり主人公への同情を誘う。 男がどこかダメ人間なのも共通。 のんちゃんのり弁(1) (モーニングコミックス)作者:入江喜和講談社Amazon

PC『1954 Alcatraz』Daedalic Entertainment ,Irresponsible Games

クリックポイントアドベンチャー。 会話に選択肢はあるが、結局次のシーンに進むためのキー会話が決まってるので実質一本道。 ただ決められた道をなぞっているだけな感じがして退屈。 アイテム組み合わせ等も比較的簡単な部類。

PC『Unstoppable Gorg』Futuremark

オーソドックスなタワーディフェンスゲーム。 テーマは宇宙だが、ストーリーが結構しっかりしている。 敵やタワーの種類もそこそこ豊富に出てくるのであまり飽きない。 難点としては、特にこれといった特徴が無いのであまりパッとしない所。

PC『Blockstorm』GhostShark

こちらの環境の問題なのか、サーバーにうまく繋がらなかった。 数名しかいないサーバーしかプレイできていないので、人がいるのかどうか不明。 少し触った程度だが、プレイしてみた感じは「Guncraft」や「Ace of Spades」とほとんど同じ。 目新しさは全く無…

PC『Botanicula』Botanicula

宣伝文句の通り「ユーモアに溢れたアドベンチャー」。 直感的に操作できる&絵柄が子供向け。 よく創り込まれていて賞を獲ったのも納得できる。 独特な世界観だが、基本的に昆虫や動物へのリスペクトを感じた。

PC『Ostrich Island』MeDungeon Ltd.

アイテム探索卵集めゲーム。 最期のオチが結構あっけなくてアレって感じだった(たぶん複数エンディング?)。 島中にアイテムが散りばめられていて、報酬という形でポイントが得られるのでこういうのが好きな人はハマると思う。 ただ探索度100%にするのは…

PC『Kill The Bad Guy』Exkee

マップに設置されたアイテム等を使ってどうやってターゲットを殺すかを考えるゲーム。 ピタゴラスイッチ的思考も求められる。 ボリュームが結構あり、よくここまで作り込んでるなと関心した。 1マップの解答(殺し方)も1つだけじゃなく複数ある場合も多い。…

PC『Coffin Dodgers』Milky Tea Studios

こういうカジュアルレースゲームは「マリオカート」が基準になると思っているのだが、このゲームは全く独自性が無かった。 見た目をゴーカートから老人の乗るカートに変えただけで、アイテム取得制攻撃(近接攻撃もあるが)も同じ。 これをやる位ならマリオ…