レビュ人

観た作品や読んだ作品の記録

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マンガ『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? 1』 ぽんとごたんだ 著 双葉社

女子高生が普通じゃない変わったモノを調理して食べる話。 動機と導入が各話しっかりしているので料理マンガとして悪くない。 あとがきで明かされていたが、作者の父親がでてきた食材の大半を実際に食べているというのも好感。 桐谷さん ちょっそれ食うんす…

PC『Angry Arrows』DanielDavisGames

弓矢で敵と戦う2Dアクションゲーム。 サクサク進めてテンポが良いが、残念なのはチェックポイント機能が無いので死んでしまうとまた最初からなのが面倒くさかった。 キャンペーン、ウェーブ、ローグといったステージやシステムが豊富に用意されている。

マンガ『侠飯 1』福澤徹三 作 薩美佑 画 講談社

ヤクザが大学生の家に転がり込んで毎日飯を作る話。 学生の一人暮らし冷蔵庫にありそうな食品で毎回飯を作るので、自分もできそうでしかも美味しそう。 料理マンガとして設定、話が及第点。 侠飯(1) (ヤングマガジンコミックス)作者:福澤徹三,薩美佑講談…

PC『Super Duper Party Pooper』K Bros Games

各ステージ2部構成になっていて、最初は音楽に合わせて食べ物を食べる。 そして、次にその食べ物がうんことして出てきて投げつけるゲーム。 まさにまさに名実ともにクソゲーである。

マンガ『青野くんに触りたいから死にたい 1』椎名うみ 著 講談社

幽霊憑依モノでホラー描写が濃い目。 面白くはないかな。 青野くんに触りたいから死にたい(1) (アフタヌーンコミックス)作者:椎名うみ講談社Amazon

PC『Spacelords』MercurySteam

このゲームはムービーに力を入れてると感じた。 コンセプトも悪くないのだが、如何せんオンラインに人がいない。 基本プレイ無料で人がいないと成立しないそんなゲームがほんと多い。 開発費相当かかってそうだけど回収できないだろうな。

マンガ『おくることば 1』町田とし子 著

単なる幽霊学園モノかと思ったらそこにサスペンス要素が入ってきて、裏切りの面白さがあった。 誰が彼を殺したのか気になる。 おくることば(1) (シリウスコミックス)作者:町田とし子講談社Amazon

PC『What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)』Giant Sparrow

Epic Gamesで無料配布。 日本語あり。3時間くらいで終わる。 自分で独自にできる事や選択肢はほとんど無く、体験型の絵本みたいな感覚のゲームだった。 ほぼ一本道だが、世界観や創造表現がすごい。 この表現方法が賞を獲ったっていうのは納得できる内容だっ…

PC『Revenge of the Titans』Puppygames

宇宙系のタワーディフェンスゲーム。 敵の通る道がアバウトなのでちょっとやりにくかった。 自分的にはカチッと決まった所を通るやつが好み。 あと全体的にダークな雰囲気と境界線が曖昧な感じが微妙。

映画『ゲット・アウト』GET OUT 【評価】S ダニエル・カルーヤ

(2017) 104min 070119 単なる黒人と白人の困難な恋物語&人種差別問題提起映画かと思ったら、後半で点と点が線で繋がっていきスッキリする。 全体的に不気味さの演出が秀逸で俳優陣の顔芸が素晴らしい。 特にメイド役の黒人女性(ベティ・ガブリエル)の顔は…

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』THE WOLF OF WALL STREET 【評価】B ジョナ・ヒル

(2013) 179min 060119 金、ドラッグ、セックス描写をふんだんに挿入し、人間の欲望を可視化した作品。 これが実在の人物の実話というのがすごい。 宗教の教祖的スピーチで周りを巻き込み、最後には破綻。 悪さをすると最後にはこうなるという啓蒙的要素。 し…

PC『Zero-K』Zero-K Team

RTSゲーム。 非常に細かい設定が可能。 自分は作業に感じてしまい続かなかった。 今からプレイする人はellF11氏が日本語ガイドをとても詳しく書いてくれているので参考になるだろう。

PC『Vector Thrust』TimeSymmetry

MOD対応の戦闘機対戦ゲーム。 そこそこ遊べるレベルになっているフライトシューティングである(フライトシューティング界隈はほんとにピンきり)。

PC『Strategy & Tactics: Dark Ages』HeroCraft

コンセプトは面白そうなのに実際の所、ストラテジーゲームにカード要素を単純に加えただけ。 この組み合わせで相乗効果が出てるとは言えないと思う。 そこまでカード要素に意味あるとは感じなかった。

PC『Solarix』Pulsetense Games

ホラー系FPS。 3年前に開発されたゲームなのにギミックやUIが非常に古臭く感じた。 それを狙ってやってるのかもしれないが自分には合わなかった。 全てが悪いとは言わないが所詮Kickstarter案件といった所。

PC『Shmadow』Extrokold Games

横スクロール型のシューティングゲーム。 光が制限されていて物体の境界線も曖昧。 視界が暗くプレイし辛い。 なぜレビューの評価がこんなに高いのか不明。

PC『Rolling Shapes』Vertex Games, S.C.

四角い箱を転がしてゴールまで導くゲーム。 以前やった事のあるボール転がしゲームの四角い箱版(亜種)でしかない。 特筆すべき特徴も無し。

PC『ROCKETSROCKETSROCKETS』Radial Games Corp, Loren Bednar, Dr. Kimberly Voll, Lindsay Jorgensen

ロケット対戦ゲーム。 何の説明も無くいきなり始まるので全く面白いと感じなかった。 もうちょっと導入に力を入れたほうが良いと思う。

マンガ『グラシュロス 1』金城宗幸 作 藤村緋二 画 講談社

古代の狩猟を主にしていた人間を描いた作品。 この辺の時代はどの作品も大体似たような感じになるね。 続きを読みたいとは思わなかった。 グラシュロス(1) (ヤングマガジンコミックス)作者:金城宗幸,藤村緋二講談社Amazon

マンガ『世界で一番、俺が○○ 1』水城せとな 著 講談社

幼馴染3人の中で300日後に一番不幸になった人が好きな願いことを一つ叶えてもらえるという話。 仲間内の駆け引き、お題への対応力、信頼等々の人間模様が展開されていく。 サスペンス感があって悪くない。 世界で一番、俺が○○(1) (イブニングコミックス)…

マンガ『俺の執事(♀)がイケている 1』 真崎総子 著 講談社

男が女装するパターンはよくあるが、この作品は逆で女が男装。 少し前に池袋等で流行っていた執事ブームに乗っかったのかな。 女性恐怖症なのに主人公にだけ反応しないっていうストーリーの根本設定がご都合主義的過ぎに感じた。 俺の執事(♀)がイケている…

マンガ『警視正 椎名啓介 1-5』やぶうちゆうき 画 たかもちげん 作 ぶんか社

若くして警視庁のお偉いさんになっている主人公。 言葉で直接伝えるのでは無く、自らの行動で規範を示していくタイプ。 彼と殺害された同期の秘密の手紙の内容が気になったが、全然謎の解明が進まないので飽きてしまった。 警視正 椎名啓介(5) (イブニング…

PC『Primordia』Wormwood Studios

ポイントクリックアドベンチャー。 簡単に言うとアイテム探しゲーム。 2012年の作品なのに雰囲気が古臭すぎる気がする。 あと、一々セリフが長い。

PC『Porradaria 2: Pagode of the Night』CleanWaterSoft

オールドスタイルの2Dアクションゲーム。 極めて普通で面白くなかった。

PC『Ortus Arena, strategy board game online, FOR FREE』Firebrush Studios

オンラインゲームなのに半年以上サーバーエラーのまま放置されている。 スタート画面に行けないので既に終わっているゲームと言ってもよいだろう。 陣取り合戦面白そうなだけに残念。

PC『Kaz Ball』Doby Digital

単純に操作し辛い宇宙船サッカーゲーム。 まともに行きたい所に行けずにストレスが溜まるだけ。

PC『Humanity Asset』Browny Application

スタート画面の時点でフリーズしてしまうザ・クソゲー。 レビューはバグだらけといった報告が相次いでいてさもありなん。

PC『Shooty Skies』Mighty Games

非常にカジュアルな2Dシューティングゲーム。 縦方向のスクロールシューティングは初めてプレイするかも知れない。 サクサク進められて、一回までコインで復活できるというのも良い。 デイリーミッションやキャラ、武器、実績も豊富で結構飽きさせない工夫…

本『いまさらですがソ連邦』速水螺旋人,津久田重吾 著 三才ブックス

【Kindle Unlimited】で読了。 ソ連史を歴代書記長の紹介とともに結構詳しく解説。 いかにもソ連オタクが作った感じだが、一般向けに書かれているのでマニアック過ぎて意味不明な所は皆無。 政治だけでなく、当時の一般市民の暮らしや文化も知れた。 いまさ…

本『カラー版 ヘンタイ美術館』山田 五郎,こやま 淳子 著 ダイヤモンド社

【Kindle Unlimited】で読了。 美術知識がほとんど無い女性が山田五郎氏にヘンタイ美術史の解説を聞くという体(テイ)で話が進む。 女性の方がほんとに基礎的な知識も知らないので逆にイラつく。 そして、その彼女に問いかけて自分と違う意見を言うと全くノ…