Twitterでバズっていて1巻分まるごと読んだことがあった。
ページ数が少なめなので6巻まで一気に読める。
こういう幼馴染からの両想いの恋は憧れるし好き。
Twitterでバズっていて1巻分まるごと読んだことがあった。
ページ数が少なめなので6巻まで一気に読める。
こういう幼馴染からの両想いの恋は憧れるし好き。
第二次世界大戦頃の各国の動きを架空の国に落とし込んで話を展開させている。
よくこんな複雑な絡みを考えられるなぁと思った。小説や脚本書く人もそうだけど。
ただ、著者の影待先生はあとがきを読むと出版社の担当者と揉めたり、締め切りに追われたくないと言ったりとかなり一人で描きたい人なんだなと感じる。
いわゆる職人気質の天才。
悪役令嬢ものだが、関わる王様が特殊でサイコパスっぽい気質なのが特徴。
主人公以外が唯一の転生者というパターンは珍しく、よく練られていて面白いなぁと思った。
元々乗り気じゃなかった婚約者に捨てられ真の愛を勝ち取る話。
そこそこよくあるパターン。
大腸に関する大病を赤裸々に描くギャグエッセイマンガ。
人工肛門という存在は知っていたけどあまりよく知らなかったので、大腸を物理的に摘出しても人間って生きられるんだっていう新たな知識が得れた。しかもその人工肛門は一時的に作る場合もあるという事も。
そして、誇張じゃなく声を出すくらい笑えるコマがちょくちょくあるのでしっかりギャグマンガとして成立している。
自分は肺炎で2週間くらいしか入院した事無いけど、著者はその何十倍も×何回も入退院を繰り返していて改めて健康っていうのは素晴らしいんだなと再認識した。
しかも麻薬を相当使わないといけないほどの痛みを伴って…フェンタニルとかアメリカのボディカメラ映像で出てくるやつじゃんと思いながら読んだ。
ただ著者の場合、遊びや外出で無理をしての再入院が多いのでその点はもうちょっと気を付けられたのではとも思う。
また、色々な作品や出来事のパロディも適宜登場していて作者のインプット量も相当凄い事が伺えるのも良かった。
あと、渡哲也が人工肛門だったとは。
うごめ紀
虫に関する知識が異常。
元おーちゃんねるスタッフ。
プライベートはあまりよく知らないけどあの養老孟司氏とも友達だと云う。
おーちゃんねる
とにかく大量系が多い。
虫系トップyoutuber?
他の虫系youtuberとコラボもよくしている。
chありじゃむ
害虫系。
さぼりch
水生生物系。
SMRCチャンネル
害虫駆除系。
最終章らしい。
ノブの隣に途中で滝沢カレンじゃなくて秋元才加が出てくる。
相槌とノブの言う事を繰り返ししかしないのに何で出てるのかと思ったら、ちゃんとストーリーに入れてきたのは関心した。
但しコメンテーターとしては無能だよ…自分の意見もちゃんと言うカレンとの対比で目立つ。
相変わらずストーリー凝ってるが、今までの伏線回収していて良かった。
最初からここまでシリーズ化すると思っていたのだろうか。
(2017) 128min 010924
かなりスピリチュアル色の強い構成。
テロリストの揺れる心情を深く表現しているのは良かったが、あまりリアル感が無い。
実際の事件を元にしているが、スピ系に偏りストーリーに面白さが無いのも致命的。
(2017) 107min 310824
何かあったら収容所送りで恐怖で支配していたスターリン時代。
その最悪の時代をコメディとして描く作品。
いかにスターリン時代がヤバかったか皮肉がめちゃくちゃ効いている。
粛清に次ぐ粛清。
仲間同士を信じられず足の引っ張り合い。
社会主義が失敗の政治体制というのが少しわかるだろう。
中国や北朝鮮は現在進行形だが…
(2017) 125min 260824
チャーチル首相について名前しか知らないレベルだったのでこの自伝的映画作品は勉強になった。
庶民とはほど遠い貴族出身の議員。
年老いてから他に野党と組める候補がいなかったので消去法的に首相に。
戦時中の内閣運営における苦悩を多く描いている。
完全コメディ系歴史もの。
信長がループする設定。
健気すぎるお遥に感情移入する。
個人的に「キングダム」における羌瘣の立ち位置。
悪役令嬢の妹が大好きな姉を死なせない為に何度もループして回避しようとするループモノ。
途中で協力者が出てくるのが面白い。