エヴァンゲリヲンの庵野監督という面しか知らなかったので、こういう生活してるのかーととても驚いた。
読む前の庵野監督イメージは下にある写真。この写真しか見たことなかった。
最初からイメージと違う髭面小デブが登場し、これが庵野なのかという葛藤がありながらも読み進めていった。
面白くする為に誇張して描かれていると庵野本人は言うが、されてなくても充分ヲタクなんだろうなというのがすごい伝わってくる各話だった。
安野本人のキャラはなぜ赤ちゃんスタイルなのか少し疑問。
結局この2人はこういう生活があってるんだなという読後感があるマンガである。
巻末のヲタク用語解説はとても詳しく書かれている。