(2010) 【評価】B 211210
2010年12月16日公開の作品。MBKで鑑賞。観客は15人くらい。 結論としては、“そこそこアクションしてる。”って感じ。 AKIKOって役で日本人のこの人も出演してた。 日本人が話す英語を話してて親近感が持てたが、 服装なんだこれ。日本ってのを表したかったのかも しれないがダサすぎる。どうせなら着物の方がカッコいいのに。
あの「マッハ!・チョコレート・ファイター」の監督だからアクションが メインなのはもちろんわかっていたが、ストーリーがあまりにもお粗末。
なぜパーティが人里離れたところで催されているのか… 仲間が裏切るのだが、その理由が良く分からない… 悪人ギャンブラーたちは、なぜわざわざ会場の近くで 映像を見せられていたのか等々…
また、ギャンブルの投票でiPADを使うのだが、最初の方 iPADを持ってるのは良いのだがやること無くて メニューを行ったり来たりしてるのは笑えたw とまぁ細かい所を挙げればきりがないのでこの辺で。 アクションは問題無く魅せてくれるので、 細かいところを気にせずにアクションを楽しみたい人向けかな。 演技は総じて、大根役者です。 全然、自然じゃない…アクションだけじゃなくて演技もっとがんばれ。
【2020年追記】
邦題、マッハ!をタイトルに付けてるのか(笑)。
売れるためには内容全く関係無くてもいいんだな。