野球の選手では無く、監督の手腕に焦点を当てた作品。
理論的で効率の良い方法で選手を育てていく、その過程が面白い。
こういうマンガはどうせ甲子園行けるんだと思うけど、続きが気になる。
【2015年3月23日追記】
2~16巻読破。
予想通り甲子園まで行ってあと二歩の所で優勝を逃す。
甲子園での試合中、クロカンの勝負所で出てくる抽象的な現象が気になった(甲子園の門、風等)。
【2015年9月3日追記】 17~27巻読破。
後半になるにつれ抽象的表現が出てくる事が更に増えて興冷め。
それが売りなのかもしれないが、自分には合わなかった。
あと汗なのか涙なのかわからない顔の表現も好きじゃない。
良かったのは坂本引退までかなー後は坂本の2番煎じであり、蛇足。