レビュ人

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本『本の「使い方」1万冊を血肉にした方法』出口 治明 著 角川書店

AmazonAudibleで読了。

どれだけ読んだか、冊数や速読を自慢するのではなく、読んで何を得たかが重要という著者の主張に同意。

正に本を食べるように読む。

何百年も刷り続けられている古典には必ず価値があるというのも納得。

ただ、タイトルに”1万冊”と量を誇るようなものを付けているのは少し内容と矛盾しているのでは?

タイトル付けは編集者がしたのだろうか。

本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法