魔王とお世話係が色んなダンジョンに視察へ行く話。
少し魔王さまの描写がひょうきん過ぎると感じた。
最後は打ち切りエンド。
抜き打ちじゃなくて打ち切りだったね。
マンガ『テイマー姉妹のもふもふ配信 1-3』Nokko 画,龍翠 作,水玉子 オーバーラップ
病気で病院から出られない妹とそんな妹に外の世界を体験させたい姉がゲーム世界で人気配信者になる話。
とにかく妹が可愛い、作中表現で言うとてえてえ。
続きが読みたい作品。
映画『ソーシャル・ネットワーク』THE SOCIAL NETWORK 【評価】B デヴィッド・フィンチャー
(2010) 120min 170524
Facebookの創業者マークザッカーバーグの伝記を映画化。
あのそこそこ厚い本を読まなくても概要が把握できる。
ウィンクルボス兄弟や親友エドゥアルドとの訴訟問題。
ザッカーバーグは天才ではあるが、この気難しい性格で周りの人はかなり苦労した事がうかがい知れる。
また、ナップスターの創業者ショーンパーカーがここまで関わっていたとは興味深い。
ウィンクルボス兄弟は和解後、仮想通貨でもめちゃくちゃ儲けたらしい。
金持ちが更に金持ちに。
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映画『Winny』【評価】B 東出昌大
(2022) 127min 150524
winny開発者が逮捕された事件。
警察と検察、司法は開発者であった彼を有罪に。
その流れがこの作品では丁寧に描かれていてよくわかった。
警察の裏金作り事件とクロスして話は展開するが、映画としては盛り上がりには欠ける。
ただ、彼の弁護士がこの事件に相当尽力してくれた事が印象に残る作品。
47氏の技術者魂がこの作品によって少しでも報われるといいな。
本『スターにはなれませんでしたが』佐藤 満春 著 KADOKAWA
AmazonAudibleで読了。
ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」を初期の頃から聞いているので普通の人よりサトミツが身近だと思う。
そんな彼が書いた自伝的な本。
Audibleも珍しい本人朗読が収録されている。
自分の事を優秀じゃない真面目人間と卑下して言っているが、自分もそれに近いので共感できた。
どきどきキャンプが一時期流行ってテレビに出ている彼を見ていてもそれに似ている感情を感じていたので間違っていなかった。
スターにならなくても自分の好きな事（得意な事）を突き詰める性格で成功。
芸人からの転生で珍しい成功パターンだと思う。
本『いちばんわかりやすい インド神話 (じっぴコンパクト新書)』天竺奇譚 著 実業之日本社
AmazonAudibleで読了。
このオーディオブックは音声AIで生成されていた。
人と違って抑揚が少な目なので少し聞き辛かったが、おそらく徐々に進化していって気にならない程度になりそう。
インド神話はアニメやゲーム、マンガ等に頻繁に名前やキャラクター、神話が引用されている。
そんなインド神話の概要を知るのに良かった。
詳しくは無いが、軽く浅く知れる。
マンガ『不死者の弟子 1-4 ～邪神の不興を買って奈落に落とされた俺の英雄譚～ (ガルドコミックス)』かせい 画,猫子 作,緋原ヨウ オーバーラップ
いきなり超難関ダンジョンに飛ばされ、そこにいた不死者に稽古をしてもらい超レベルアップして地上に戻る話。
主人公が超ツエー系は嫌いじゃないので続きが気になる。
マンガ『勇者小隊 寡黙勇者は流されない 1 (シリウスコミックス)』石口十 著 講談社
冷静ということになっている勇者が別の異世界に飛ばされて、少女たちを救う話。
ロボットメインなのかな。
あんまり面白くなかった。
マンガ『ロイヤルテーラー ―王宮の裁縫師―: 1-3 (ZERO-SUMコミックス)』野分 なか実 著 一迅社
著者が服好きなのが十分にわかる作品。
繊細に緻密に描き込まれている。
あと、主人公がめちゃくちゃ純粋で嫌味が一切無いのが読み易い。
マンガ『異世界国家アルキマイラ ～最弱の王と無双の軍勢～ 1-3 (デジタル版ガンガンコミックスＵＰ！)』蒼乃暁 作,BARZ 画,bob スクウェア・エニックス
自分自身に能力は無いが、最高権力者の王として優秀な部下たちと国家を運営していく。
設定がかなり自分の好みでもっと続きが読みたいと思ったが、原作の進みが遅いらしい。
オリジナルビデオ『大脱出』DMM TV
レビューを書くのを忘れていたみたいなので2を見た後に書く。
タイトル分かりやすいけど、同名の有名映画があるので検索不利になってるのが少し気になった。
良かったのは謎が始まるワクワクと高野・岡野の途方もない時間をかけての手掘り脱出。
これを思い付いた人は鬼畜過ぎるｗ
ただ、脱出した人たちが同じタイミングで会うのはさすがに演出過ぎるな。
絶対タイミング違うから時間調節してるはず。
あと、後半の西村と外国人との茶番は少し興醒め。
謎解きのワクワクがもっと欲しかった。
オリジナルビデオ『大脱出 2』DMM TV
DMM TVで視聴。
この2は前回のような後半の茶番が無くなって、謎解きメインになってたので良くなったと思う。
ただ、高所における安全性がかなり軽視されてる感じがして怖かった。
しんいち・井口チームのドアを開ける所は勢いがついてたら高所から落ちてたし、高野・みなみかわチームの脚立は足場が机で絶対にやってはいけない例だった。
特に高野は下に抑える人無しで最上段まで登らないといけないのはマジで危なかった。
あと、知らないうちにカプセルを飲ませて、排泄物の中から鍵を探させるというめちゃくちゃな企画、カプセルが出て来ない危険性もあるけどよくやったなという感じ。
誰にカレーが当たるか分からないのでこりゃ女性参加は無理だなぁ。
クロちゃんはラスト島到達まで見せないのは少し消化不良。
ホントにあれでたどり着けたのだろうか、途中でスタッフが拾ってそう。
マンガ『魔法使いの印刷所 1-6』深山 靖宙 画, もちんち 作 KADOKAWA
年齢知識そのまま転生系。
オタクが異世界で魔物や色んな人種と一緒にコミケを再現する。
魔物の特徴や魔法をうまくコミケに落とし込めていて面白い。
続きが気になる作品。
