東野、天津木村、椎葉ディレクターという3人の登山同好会による登山番組。
一言で言うと天津木村の悪いところが凝縮されている。
大先輩の東野に対する態度が見ていて不快になる程悪い。
いくら先輩後輩関係無いというルールでも限度があると思う。
本人や東野はそういう芸風と捉えているのかも知れないが目に余る。
高所恐怖症というハンデがあるなら事前に考えておくべきだし、それによって全てのペースが天津木村寄りになってしまっている。
そのせいで登山中は終始ギスギスした会話に。
面白さのピークが登山前の車内トークになってしまっている事に気付くべき。
あと、椎葉ディレクターはキャラクター性皆無なので出演する意味が無い。
芸能人メインにして、ディレクターはこの登山隊に含めないで裏方に回った方が良かったと思う。