(2018) 123min 031020
Netflixで鑑賞。
子供の頃に「アンネの日記」を読んだ原体験からか、自分はナチスとユダヤ関係の作品に興味がありよく観る。
最近は、アイヒマン関係の映画がよく作られているように思われる。
それだけ世間の関心の高い事件であり、拉致、潜入、復讐等々、作品化しやすい要素が入っている。
そして、作品によって過程の描き方がだいぶ変わってくる。
今作では、残ったモサドがどうやって国に帰ったのかや協力者のユダヤ人女性がどうなったのか、ピーターはなぜ元恋人と結婚しなかったのが不完全燃焼で気になった。