ローマ時代の博物学者を主人公にした歴史物語。
著名マンガ家が合作で描いているのも見どころ。
但し、各巻の途中に入る「とり・マリ対談」に少し不快感があった。
年齢の差や編集者的立場がそうさせるのかもしれないが、とり・みき先生がどうしてもマリ先生を見下している感じが否めないのである。
たぶん本人達は微塵もそんな事は無いと思っているはずだが、第三者から見ると会話の節々にそういう感覚を覚えてしまう内容だった。
個人的に本編よりその辺が気になった作品。
ローマ時代の博物学者を主人公にした歴史物語。
著名マンガ家が合作で描いているのも見どころ。
但し、各巻の途中に入る「とり・マリ対談」に少し不快感があった。
年齢の差や編集者的立場がそうさせるのかもしれないが、とり・みき先生がどうしてもマリ先生を見下している感じが否めないのである。
たぶん本人達は微塵もそんな事は無いと思っているはずだが、第三者から見ると会話の節々にそういう感覚を覚えてしまう内容だった。
個人的に本編よりその辺が気になった作品。