この作品、Amazonで一切売ってないのでなんでかなーと思ったら東京都から有害図書指定されていたのね。
なるほど、だから内容はほぼ同一なのに「外道の歌」にタイトル変えて再開したのか。
ストーリー内で扱っているのが、あの胸糞悪くなる実際に起きた凶悪事件ばかり。
「名古屋アベック殺人事件」、「尼崎一家乗っ取り事件」、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」、「世田谷一家殺害事件」、「スーフリ事件」等。
元々有名であり、残虐性も日本の中では際立ったものばかり。
被害者の遺族が復讐したくなってもおかしくないものとなっている。
まぁ、これが有害図書指定されるのも分かるけど。