【Kindle Unlimited】で読了。
小林よしのり氏のマンガは「わしズム」を毎号買っていたくらい好きだったのだが、AKB48にドハマリしてそっち方面に行ってしまったので少し距離を置いていた。
そのAKB熱が最近冷めたみたいなのでまた彼の著作を読み始めた。
このゴー宣NEO第一巻は沖縄問題から始まり、チベット、ウイグルの民族問題に正面から向き合っている。
小林氏しか出来ない表現方法でマスメディアの報道しない中国の都合の悪い部分を斬っている。
自分もこのマンガを読むまでチベット・ウイグルの民族浄化問題の知識は皆無だった。
一人でも多くこの問題について知ってもらえたら良いと切に願う。