働いていた会社が倒産してニートになった男が主人公。
かなり現実のオタク層を意識して書かれている気がする。
戦争ゲームだと思っていた操作が、実際は現実の戦争オペレーションだったという設定がなかなか面白かった。
真実を知った主人公が次に受ける衝撃が子供兵というのは出し方が上手い。
なんとか危機を乗り越えて、子供達を率いる独立した民間軍事集団になるというのは少し出来過ぎているが、話を続けていくにはそういう方向に行かないと厳しいか。
6巻はタイが舞台。
よく知っている場所が出てくる。
空港から高架鉄道を使って、アソークに行くというのは乗り換えしないと無理なんだがなぁ。
エアポートリンクはマッカサン駅もしくはパヤータイ駅終点だし。
まぁ、乗り換えを省略したと考えれば良いか。
【2017年05月01日追記】
【2017年09月13日追記】
【2018年03月05日追記】
【2018年09月28日追記】
【2019年01月30日追記】
【2019年07月30日追記】
【2020年04月07日追記】
【2023年12月02日追記】