本『トラブルなう (ナックルズ選書)』久田 将義著 ミリオン出版
あの悪名高いゴシップ誌「実話ナックルズ」の編集長だった久田将義氏のトラブル体験記。
各エピソードの終わりに反省が書かれているのだが、あまり反省になっておらず微妙。
文章も本人がそう認めているようにうまくない。
これなら、ニコ生で聞けるトークの方が全然良いな。
彼なりの対処法が載ってはいるが、これは彼の人柄と交渉力によるものだと思う。
これが他の人に通じるかと言うと…彼の部下の例から見て厳しいんじゃないのかな。
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