本『リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術』本田 直之著 東洋経済新報社
前作「レバレッジ・リーディング」の内容をソーシャル時代に合わせて、ブラッシュアップしたという。 2011年3月発行だが、2012年10月時点ですでに陳腐化したものもあり、こういうネットライフハック系の本は寿命が短いものだと改めて感じる。
著者は前回書いたようなただ多読すれば良い時代は終わったんだ!と主張しており、ソーシャルで発信していく事が重要だと述べている。
しかし、私はそれはどうかなと感じた。 前回の読み方をしている人を本書では既に遅れた人と表現しているが、ソーシャルがどんな人でもふさわしいとは思えない。ソーシャルで発信するとフィードバックをもらえるというのは、フォロワーが何千何万人もいる所謂有名人の事で、いくらフォロワー数十百人の一般人が発信してもほとんど無反応だと思う。
総合的には、内容が薄く浅く、全く前作には及ばないと判断した。
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