Netflixで視聴。
侯爵役のビル・スカルスガルドがめちゃくちゃ嫌な奴を表現できていて良かった。
どこかで見たことあると思ったら新生イットのペニーワイズ役やってたのね。
前半の日本シーンは敢えて外国が考える日本っぽくしていると感じた。
リアルさよりオリエンタル雰囲気重視。
アクションの質は剣(刀)を使うシーンが増えて、攻撃待ちが起きていたので少し残念。
ドニーイェンの盲目殺陣、有り得なさ過ぎるけどそれなりに成立していたと思う。
ウィックのパリで追跡者と闘うシーン、上から俯瞰撮影の火炎放射銃がめちゃくちゃ格好良い。こんな表現の仕方は映画界で初だと思う。
そして、ラストは本当に死んだのか…と思うくらい。
エンディング後にもおまけでケインを狙うアキラの演出も謎が残る。
結局主席連中は出て来ずなのか?
儲かるから前日譚とか続編出そうだけど(笑)。