(2018) 122min 010621
潜水艦と特殊部隊、海と陸の好きな軍隊シチュエーションで自分歓喜だったのだが、惜しいのは明らかに現実性の無い展開で進んでしまった。
ラスト近くにクーデターを起こしたロシア国防大臣がミサイルを潜水艦に発射するが着弾直前に駆逐艦の機関銃でミサイルを粉砕。
ちょっとこれはギリギリ過ぎるし、ミサイルの爆発の影響も無視されていてそりゃ無いよって感じ。
あと、特殊部隊のスナイパーが次々とヘッドショットを決める場面。
さすがにどれだけ優秀でもあんな間隔で撃てないと思う。
まぁ、大きく気になったのはこれくらいで頭空っぽアクション映画としては抜群にアリである。