(2013) 92min 040817
監督はあの「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロック。
ワン・ディレクションの完全なるファン向け自伝的ドキュメンタリー。
全く興味が無い人が見ても面白くは無いな(自分もそのうちの1人)。
このグループの成り立ちがオーディション番組側に選ばれた5人組との事。
もともと各々がプロのシンガーを目指していたので独立志向があるんじゃないかな。
グループとしては長続きしなさそうだと感じた。
日本で言うとSMAP的人気かな。それの世界バージョン。
ライブに来ている層を見ると9割が女性ファン。
ツアーでの日本滞在はメンバーにも好評だったようで長めの尺がとられていた。
メンバー本人達よりも家族のほうがこの過熱とも言えるブームの終焉を気にしていてそこが印象的。
ここまで書いて、彼らのWikipediaをチェックしたら、グループ休止してるじゃん!
2015年3月25日、メンバーのゼイン・マリクの脱退が発表された[15]。 2016年3月から最低で1年間の活動休止をすると発表した。
しかも作中でも心配されてたゼイン脱退してるし。
予想は当たっていたようだ。
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