(2011) 119min 140724
現代日本に大阪国があったらという話。
全く面白く無く、盛り上がり所がゼロ…
原作小説は読んだら面白いのだろうか、単に映像化失敗?
ストーリー的にファンタジー過ぎて現実性が感じられない所が多く感情移入出来なかった。
(2011) 119min 140724
現代日本に大阪国があったらという話。
全く面白く無く、盛り上がり所がゼロ…
原作小説は読んだら面白いのだろうか、単に映像化失敗?
ストーリー的にファンタジー過ぎて現実性が感じられない所が多く感情移入出来なかった。
(2013) 99min 120724
時代背景が丁度自分の学生時代と重なるので感情移入できた。
公園に秘密基地作ったし、ノケモン(ポケモン)、カラオケ(西野カナ)、携帯(折りたたみ式のガラケー)等など。
テレビアニメ版は見てないけど全然問題無い。
名前にあなるを付けてるのはちょっと面食らったけど。
めんまという名前は他で引用されたりすることあるから知っていた。
他の作品からの引用も多用されている。
確かに泣けた、特にBGMで「君がくれたもの」が流れる所。
(2023) 105min 110724
ゲゲゲの鬼太郎は図書館で原作を子供のころよく読んでいた記憶がある。
この映画はその主人公鬼太郎の生まれる前の話。
両親と養父水木氏の物語は初めてで経緯としてなかなか興味深いものだった。
ただ、面白いと言う訳ではないけど…。
著者の水木しげる氏の戦争体験も本作のテーマとして混ざっている。
(2022) 108min 090724
ほぼ狭い潜水艦内だけで話が進行するので絵替わりが乏しく退屈。
バトルしない潜水艦モノ。
敵に見つからないよう常に避けて進行する辛さは表現出来ていたが、それだけ。
(2018) 87min 090724
全体的にモノや衣服、車がキレイ過ぎて馴染んでなく浮いている感じがある。
B級感満載。
ニコラスケイジのシーンは比較的まともな演技だった。
銃撃シーンゴリ押し作品で飽き辛さはある。
犯人側のラストなんか適当過ぎないか?
人質爆弾持たせて解放したらその後何もできずに壊滅、雑に見えた。
実際の事件をベースにしているとのこと。
(2021) 104min 06/07/24
U-NEXTで視聴。
倒産したweworkのドキュメンタリー。
記者や元従業員がインタビューに答えている。
これ見ると勢いだけで来たんだなーという印象。
企業内が明らかに陽キャで占められていてウェーイ系ばかり。
特に創業者アダム・ニューマンはイベントで騒ぐことを頻繁にやっていたようだ。
しかもオフィスに酒常備。
そりゃ倒産するよね…
イスラエルから来た移民が成り上がり、宗教教祖的話術で一時期は盛り上がった。
特に演出でうまく魅せる事に長けていたんだなぁ(孫さんは見事に引っ掛かった)。
そんな儚い企業の歴史が見られてなかなか興味深かった。
どこで電話番号が流出しているのかわからないが月に何度か迷惑電話が来る。
基本的に知らない番号は出ないので検索した結果を記録しておく。
調べてわかったがほとんどが不動産系。
どうやら不動産系のリストに載ってるらしい。
【2023/05/14】
会社名不明
【2023/06/16】
【2023/06/19】
【2023/06/24】
【2023/07/17】
【2023/06/27】
【2023/07/21】
【2023/08/17】
U-NEXTで視聴。
基本的にバカリズムが考えた企画に東京03飯塚さんが乗っかりつっこむ番組。
全体的にシュールコント的な内容になっていて、コアなお笑いファンが好みそう。
万人受けはしないけど自分は推したい。
AmazonAudibleで読了。
何千億円ものお金を動かすファンドをサラリーマンとして動かしていた方の自伝的本。
これだけ素晴らしい成績を残しているが後継者が居ない(作らなかった)という。
どのように選んで投資取引したか、どうやって負けたか結構基本的で再現しやすい手法だった。
数億円以上動かせる人の手法だけど…。
特異点を見つけて大衆的になったら離れるという視点は勉強になる。
(2019) 114min 270624
史実に基づいているとの事。
徳川慶喜が大政奉還した頃、すなわち戊辰戦争の話。
全体的にセリフが長く説明口調、特に継之助(役所広司)の口上が逐一長く退屈。
戦闘シーンも迫力に欠けチープさが目に付く(特に長岡城本丸の爆破シーンやガトリング砲)。
娯楽映画では無く、河井継之助の伝記映画である。
恋人が突然死して、その時一緒に死んだ主人公が人生をやり直してなんとか死なせないように奮闘する話。
主人公が健気で全く悪気が無いので健やかに読める。
主人公だけ記憶があって、恋人に無いのはまぁ展開としては普通かな。
ドラフト8位で入った新人捕手がデータを駆使していかに成りあがっていくかを描いている。
とても面白い。
時事を積極的に取り入れていて、流行っている打ち方とか大谷通訳の水原賭博事件に類似した話が出てくる。
非常に好きな部類の歴史改変転生モノ。
メジャーな武将とは言えない斎藤義龍になってどう立ち振る舞うかが見られる。
医療シーンがやけに詳しいので原作の方は医療に携わっている?
今後も楽しみな作品。
AmazonAudibleで読了。
読書習慣が日本人に芽生え始めたのは、図書館という施設が出来始めた明治時代だと言う。
それまでは声に出して読む朗読が主で黙読する人はほとんどいなかったらしい。
そもそも何か本を読むという行動を取る事ができる時点で、学習意欲(娯楽欲)がある人である。
この本では雑誌も読書という認識のようだが、その認識は自分に無いもので受け入れ難かった。
総じて日本人の読書歴史を適宜参考文献と共に紹介した感じの内容。
タイトルのなぜ?という問いに対しての明確な答えでは無かったかな。
「日本人読書習慣の歴史」→「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」
こうキャッチ―に読ませる動機付けタイトルの大勝利だと思う。
ちなみに正確なデータでは無いが、自分の感覚として本を読んでいるのは全体の2割くらいの人でその内の数%の人がすごい多読しているような気がしている。
若者で月1冊本を読めている(読む)人がどれくらいいるか…